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2011年3月26日 (土)

落語組み手

いろんなところでお話させていただいているのですが、

「落語・組み手」なるものをはじめます。
これは、先輩や同じくらいのキャリア、あるいは後輩、ご存知のとおり、すばらしい人材が多いわけでその油断のならないツワモノの皆々様と組み手をやろうということです。そう、落語です。
毎回自分なりのテーマでやります。年間8~10回を目指し約十年ちょっとかけてその名も「落語100人組み手」です。
終わるころには確実に50代です。10年後を楽しみにする落語界。それは「今」の積み重ねしかないわけでございます。

お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

押忍

彦いち

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2011年3月25日 (金)

4月10日

何かとキャンセルになっている都内での落語会でございますが、4月10日の山梨石和の落語会は開催いたします。

スケジュール更新遅くなって申し訳ございません。。。

第18回石和ざぶとん亭
『落語と歌と桃源郷 バウバウ・バンバン』
* 出演 : 入船亭扇辰、林家彦いち、柳家わさび(落語)バンバンバザール(音楽)高田文夫(トーク)
* 日時 : 2011年4月10日(日曜日)午後3時開場、午後3時半開演
* 場所 :
          o 鵜飼山遠妙寺(うかいざんおんみょうじ
          o [山梨県笛吹市石和町市部1016]

    * 木戸銭 : 予約・前売り 3300円、当日3500円
    * チケット申込み・お問合せ: ざぶとん亭風流企画(馬場)
    * メール info@zabutontei.com 携帯 090 3149 6835(馬場)

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2011年3月14日 (月)

寄席

あらゆるエンターテイメントが休んでいる中、さすが寄席っす。
落語協会から「今日寄席なんですが・・・」
「お休みなんすか?」
「いや、やるんですが、来られますか?」
「なんとしても行きまっすよ。お客さんいるんすか?いや行きます。やります」

自転車と銀座線を乗り継いで上野へ。
アメ横を歩く。みな元気だった。
「今日で最終日!です」といつも言ってるお店も、今日も今日とて「今日が最終日です!」とメガホンで呼び込んでいて元気だった。よかった。

お客様は少なかったが、よく笑う人、ぼんやりしている人。。。
明日からしばらく寄席は休み。
でも我々隙あらばこれでもかと喋るのだ。

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落語会、寄席もろもろお知らせす

3月15日に「横浜にぎわい座」で予定されておりました「昇太、白鳥、彦いちの会」はにぎわい座終日休館のため休演となりました。
申し訳ございません。

また、今週CDをお買い求めいただいた際に往復はがきで応募していただいた皆様に向けての落語会が予定されておりましたが、こちらは延期となりました。
ご来場予定の皆様にはあらためて連絡させていただきます。

寄席は鈴本演芸場は中席昼席は19(土)、20(日)のみの営業となりました。
アタシは19日は休演ですが、20日は出演いたします。

自分に出来ることをもりもりやることだと思っておりますが、すこしづづやってまいります。
共に今を生きて!!ちょっとづづやってまいりましょう。

押忍

彦いち

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2011年3月12日 (土)

お見舞い申し上げます。

東北地方は落語会、学校公演でもたくさん行っております。
とてもおとなしい方々なんですが、ちょっとご一緒すると、それはそれは情緒たっぷりで陽気な皆様で、暖かい土地でございます。これまでたくさんの元気をもらってまいりました。
もちろんこれからもどんどん参ります。
心よりお見舞を申し上げるとともに、少しでも早い復興をお祈りいたします。

彦いち

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2011年3月11日 (金)

2011年3月11日

地震が起きた11日、最初の揺れは寄席に入る前で取材を受けていた。
揺れが起きてこれからあんなハナシこんなコト喋ろうと思った矢先の出来事だった。
皆が店から出て上野の普段車であふれるABABの前の道はあっという間に人であふれた。
ちょっと落ち着いてたので「えっと取材の続きですが・・・」
すると担当の記者さんが、「も、もう、十分デス。は、はい。」

そんなこんなで寄席の楽屋入りで、いやいやぁとしばらく喋って仲入り後アタシ出番。
こんな雰囲気でねぇ、なんて前座さんに言いながら上がって、ちょっとマクラふったらドカンという笑いでなく揺れだった。。
まずお客席を不安にしてはイカンわけで。。。というのはわかっていた。
何より安心である。
しかし頭の上でグラングラン揺れる照明に思わず立ち上がった。
こういう時、普段から新作マンとしていつでも立ち上がれる噺家として功を奏したか、
しばらくは立ち漫談。緊張と緩和なのかなんだかウケる。
そしてお客さんから揺れる度に「この建物は築何年か?」「こんなこと初めて?」「今日ギャラもらえる?」なんだか次々と質問。質問があって答えると笑いが起きる、という何かの記者会見というより昔観たアメリカのコメディ「サタデーライブ」のようだ。
中には「こんなウケたことありますか?」と質問まで。
これには「ふふふ・・ありますよぉぉ!!!」と自信満々に・・・半信半疑で答える。
楽屋から入ってくる情報を舞台袖の菊生アニキが教えてくれたので、それを高座で披露。
楽屋も演芸場のロビーも騒然としてる。従業員の方々が激しく動いているのが見える。
指示があったらそれにそって動くこと。それと伝えるのが役割だ。
パニックが起きるようなことがあっては絶対イケナイのだ。

前座がこれまたエラかった。丁寧に袖から出てきてナニをするかと思ったら、僕が立ち上がった拍子にずれた座布団を丁寧にマイクの前にキチンと揃えた。
エライ!というか「おおぉい、この状態で喋るの?」と言ったら、、これまた反応も大きく、
「落語やってよ!」とおばさまたち。そして満場の拍手。ホールでなく、通常の定席でみたことない一体感。すごい。不特定多数のきっと僕のこともよく知らないお客様なのだ。
枕をふって入ろうとしたとき、また大揺れ。
するとお客席から「負けるな!!」
何がどこに向かっているのかわからなったが、時間の関係で小噺をやった。
なぜかよく拍手が起きた高座になった。

不安と興奮のまま楽屋で着替えていたら、演芸場支配人さんが、「お客様がこれを渡してくださいとのことです」。と祝儀袋を渡してくれた。
「余計なことを客席から言ったりしてゴメンなさい、そしてお客席を不安にさせずにありがとう」ということだった。
なんだかわからなかったがとってもうれしかった。

一期一会のお客さんなのだが、またお会いしましょうとお伝えしたい。

上野から下北沢まで歩いて帰った。


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12日swa公演中止のお知らせ

皆様地震大丈夫だったでしょうか。
無理なくしっかりでございます。アタシ、鈴本演芸場にて高座でございました。。。

余震も続くようなので、くれぐれもくれぐれもお気をつけ下さいませ。

明日12日土曜日のSWA公演昼夜とも中止となりました。

楽しみにしていただいた方申し訳ございません。

また元気にお会いしましょう。

押忍

彦いち

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2011年3月 8日 (火)

ありがとうございました。

先月の「寺・らくご」おいでいただきありがとうございました。
恒例となりつつある麻布でのお寺での小さな会。地元の方も大勢でありがたいことです。

また、先日の東京芸術劇場「噺小屋」の独演会においでいただきありがとうございました。
ゲストの円丈師匠も大いに炸裂していやぁ面白かったでっす。

いやぁお寒い中足を運んでいただき感謝感謝でございます。

今月末から「落語組み手」始まります。こちらももりもりっとやってまいりまっす。

よろしくお願いいたします。

彦いち

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2011年3月 3日 (木)

噺小屋

怒涛のごとく二月が終わったぁ。。
SWAやったり。これまたリニュアルとはいえネタ下ろしみたいなもので、疲労と安堵とでよい時間だった。
さて、あれこれです。
お知らせを!と主催の方からも言われていたにもかかわらずなんでございますが、差し迫った3月4日東京芸術劇場小ホールにて独演会でございます。新作落語のカリスマ!円丈師匠をお迎えしての会です。のってるきく麿さんも登場っす。
当日券もございますゆえ、是非でございます。19時開演です。

今月半ばには渋谷でSWA。そして30日はいよいよ、落語組み手開始です。

いやいや、なにとぞよろしくお願いいたします。

押忍

彦いち

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